お母様の遺された大事なミシンを針仕事をする時のワーキングテーブルにできないでしょうか、 とのご依頼でした。 |
ミシンの本体を外し、木部を解体しました。鉄の鋳物の脚の部分はご希望により全て(足でカタカタ踏む部分も)残しました。 |
天板は明るい方が良いとのご希望で脚部に合せた着色などはせず、木地そのものの色です。 小物を置くための棚板もご希望により取り付けました。 |
リメイクワーキングテーブル ■テーブルトップ 幅900o奥行500o ■タモ材 ■オイル仕上 |
ミシン本体はインテリアとして残したいとのご希望でしたので、木部のパーツを利用してミシンを置く台を製作しました。 傷んだ電源コードは取り換えました。 照明を灯すとまた一段とノスタルジックな雰囲気が深まります。 |